クリニックのペットバードたち

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愛鳥紹介3

本日の鳥は、ルリコシボタンインコのリンドウちゃんです!
 現在7歳の女のコ。澄川のペットショップからお迎えしたのですが、お迎え時から苦労の多い鳥でした。注文して取り寄せてもらったら、約束の時間になっても届かなくて(配送のトラックが遅れていたらしい)、1時間近く待っても結局来ずに、手ぶらでバスにて往復する羽目になってしまいました。夕方には届いたようで、ショップにて一泊した後、次の日無事お迎えすることができました。
 家に来てからは病気がちで、食欲不振、下痢、カンジタ、メガバクテリアで薬をもらいに走り回りました(当時は研修医をやっていました)。完穀便*が出て痩せてきた時には、正直「もうダメかも・・」と泣いて過ごす日々でした。でも、薬のお陰で少しずつお腹の調子が良くなって、最終的に病原菌を駆除することに成功!ただ、小さい時の病弱がたたり、なかなか一人餌に切り替わってくれなくて、ボタンインコなのに結局3ヶ月以上もさし餌を続けてしまいました。
 おとなになってからはすっかり元気なパワフルインコになったのですが、羽は抜くし、人は襲うしでなかなか気の抜けない鳥に成長しました。こんなリンドウちゃんですが、すごいスピードで首を左右に振って威嚇する行動がカワイイと、「人気No.1 !」と言ってくれる人も現れて、今では我が家の中心的インコになっています。


*完穀便:食べた種子(餌)がそのままの形で排出された便。本来、種子は丸呑みされて、粒のまま腺胃に送られます。ここで消化酵素と混ざった後、筋胃にて粉々に砕かれて形がなくなるのです。しかし胃の状態が悪いと種子が砕ききれずに、そのままの形で腸へ送られてしまいます。これが便に混ざったものが、完穀便です。この状態では腸から栄養を吸収できないので、鳥は痩せてしまいます。


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