工藤です!
去る2月20日、吉田獣医師と一緒に
(スミマセン、野口獣医師はお留守番です^^;)
鳥類臨床研究会のセミナーに行ってまいりました!
当日は鳥の診察を行っている獣医さんたちが
たくさん参加しており、関心の高さがうかがえました

セミナーでは、横浜小鳥の病院の海老沢先生が
鳥さんが吐いているときの鑑別診断を
フローチャートで分かりやすく説明してくれました。
また、小鳥の病院BIRD HOUSE・CBLの眞田先生とリトルバードの小嶋先生が
遺伝子検査を行う際、どの検体(検査材料)を用いたらいいかや、
鳥種別・感染症チェックのおススメ度なども紹介してくださり、
とても参考になりました

特に遺伝子検査は高価な検査ではありますが、
鳥さんにとって怖い感染症がたくさんありますので
やっぱり予算が許す限り、受けてほしいなと改めて思いました。
いまどき犬猫では、ワクチン接種やウイルス病検査は当たり前ですものね!
鳥さんにもそんな当たり前が、早く訪れますように
