クリニックのペットバードたち

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アスペルギルス疑惑・4

 先日お話したアスペルギルス症疑惑のコ。
 検査結果が戻って参りました。
 結果は・・陰性でした!良かった~!!

 本人も現在は調子よく、全く普通に生活しております。それでは、あの開口呼吸は、いったいなんだったのでしょうか?ひとつ考えられるのが、食滞です。開口呼吸は結局、あれ以来起きていないのですが、その後もなんとなーく調子が悪くて、エサの食べも今ひとつの日が続いていました。そして二日前、とうとう大量に吐いてしまったのです。吐いた物の中には大きな塊の部分がありました。もうだいぶ前から蓄積されていた物のようです。これが消化器を圧迫していたのか、吐いた後はスッキリして、それ以来本当に元気なのです。確かに胃腸が苦しいのに散々動き回れば、開口呼吸もしたくなるかも・・。
 
 今回は、品種・年齢・環境などから、真っ先にアスペルギルスを疑ってしまいましたが、違っていて良かったです。アスペルギルスでは、こんなに簡単に元気にはなりませんので・・。検査や治療も、結果的には無駄になってしまいましたが、やらなければずっと不安なままでしたし、もしアスペルギルスだった場合、たぶん手遅れになってしまったでしょうから、後悔はしていません(痛い注射で鳥には申し訳なかったですっ!)。

 本当は2・3日様子を見てから、治療や検査に移行すればこういうこともなくなると思うのですが、病気の鳥を抱えた飼い主は不安で一杯。なので、できるだけ早く最悪を想定し、最良の治療を施すのが、飼い主としての私の選択の仕方だったということが、改めて分かりました。

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