
工藤です!爪切りのコツ・1のつづきです。
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4.爪切りの位置
爪には太い血管が通っており、切り方によっては、採血できるほど血が出ます。
このため切る位置は「血管から少し先のところ」といわれていますが、実際血管の位置予想は難しく、ズレることもばしばです。また黒い爪は、血管がぜんぜん見えません(--)。
そこで血管を予測しながら切るよりも、むしろ「爪のバランスが良い位置」で切る方が楽だと思います。先端の伸びているところ、とがっているところを無くすつもりで、カットします。

こんなふうに、バランスのよい爪が理想です。カーブラインがgoodですね!
モデル/コデマリ
5.爪の切り方
爪の太い血管を万一切ってしまった場合には大出血してしまいます。ですので用心しながら行うには、一度にばつっと切ってしまわず、先端部分を2~3回に分け、少しずつ切り詰めていくと良いでしょう。
鳥サンに足指を動かされないように、人間の手指の腹全体を使って、足をしっかりと持ちます。 爪の切る位置を決めたら、いったん刃先でその位置を押さえ、続けて刃先全体に力を入れて、カットします。いったん刃先で押さえるのは、その時急に鳥が暴れ、位置がずれて切り過ぎてしまうことを防ぐためです。
慣れてくると、一連の動作もスムーズにできるようになります。
つづく・・
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4.爪切りの位置
爪には太い血管が通っており、切り方によっては、採血できるほど血が出ます。
このため切る位置は「血管から少し先のところ」といわれていますが、実際血管の位置予想は難しく、ズレることもばしばです。また黒い爪は、血管がぜんぜん見えません(--)。
そこで血管を予測しながら切るよりも、むしろ「爪のバランスが良い位置」で切る方が楽だと思います。先端の伸びているところ、とがっているところを無くすつもりで、カットします。

こんなふうに、バランスのよい爪が理想です。カーブラインがgoodですね!
モデル/コデマリ
5.爪の切り方
爪の太い血管を万一切ってしまった場合には大出血してしまいます。ですので用心しながら行うには、一度にばつっと切ってしまわず、先端部分を2~3回に分け、少しずつ切り詰めていくと良いでしょう。
鳥サンに足指を動かされないように、人間の手指の腹全体を使って、足をしっかりと持ちます。 爪の切る位置を決めたら、いったん刃先でその位置を押さえ、続けて刃先全体に力を入れて、カットします。いったん刃先で押さえるのは、その時急に鳥が暴れ、位置がずれて切り過ぎてしまうことを防ぐためです。
慣れてくると、一連の動作もスムーズにできるようになります。
つづく・・

